閑話休題。
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 8月中に、ブログをhttpsサイトに移行するシステム再構築を行います 
ブックマークをされている方は、変更をお願いします。
閑話休題。



2020-08-06

久しぶりに合唱へ


秋に頂いている伴奏依頼で、久しぶりに合唱団の練習へ赴いていきました。
6月の初めごろのミーティングに参加して以来なので、約2ヶ月ぶりかな。
本来、週2回の練習のところ、コロナの影響で現在は週1回の活動になっています。

もちろん皆さんマスクはされていらっしゃいましたが
マスクガードというのでしょうか、飛沫を防止する透明なマスクをつけて歌うメンバーもいて
それぞれ工夫や試行錯誤をしているのだな〜と、感心しきりでした。

そんな私も、手指消毒用のアルコールはいつも持ち歩いています



さて、今日は伴奏だけのつもりでしたが、1か所だけ弾き歌いをする所があるので、私もマスク姿で一緒に発声をさせてもらいました。
すると、まあビックリ。
以前より、はるかに声が出るんです。
たぶん、合唱歴20年弱の記憶を振り返っても、かなり出てる!!

特に練習もしていなかったのに、なんでだろう、と思ってふと気がついたのが
(あー、腹筋だ!!)
ほぼ毎日ヨガをしている、という事実。



実は最近、ちょっと腹筋がしっかりしてきていて、ヨガでも以前より難しいポーズができるようになったり、もともと不安視してたバランス力も、ずいぶん安定してきたりしています。
【過去記事:毎日違う自分を受け入れる】で、苦手なツイストをするようになった、と書きましたが、ツイストで腹斜筋がちょっと強化されたようで、腹斜筋が鍛えられたことで自然に腹直筋も鍛えられた、みたいな感じ。そうすると体幹がしっかりしてきて、今度は腕や脚の筋肉が弱く感じるのでそこにフォーカスして……というふうに、いい感じに連鎖しているようです。

そういえば、ある日、ヨガウェアのままピアノを弾いていて気づいたのですが、結構、ピアノって腹筋を使っているみたい。人によるかもしれないけれど。
そして、ちゃんとヨガをしている時期は、長時間弾いてもあまり疲れを感じない気がします。
やっぱりピアノって、全身使って奏でているのだろうなあ、と改めて思います。


今日は、それが歌にまで波及してくれて、嬉しい誤算。
気持ちよ〜く発声できて、ストレス発散にもなりました。
週1回練習に参加しつつ、本番までに声も育てていきたいと思います



おまけ。
今、ひそかに「これができるようになりたい」と野望を抱いているのが、鶴のポーズ。



できないのよ。難しいのよ。できるようになりたいのよ〜。

何かができるようになったときは、いくつになっても嬉しいのよ(笑)



もちろん、伴奏も頑張りま〜す


posted by チロル at 23:59 | Comment(0) | つぶやき>合唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2020-08-05

才能の片鱗は突拍子もなく現れる


今日、譜読みをさせている途中で


譜面をチラ見して「ドラえもん。」と何気なく言った男の子がいまして。

その子は、『マグネット並べたよ』の代わりに『ナマステ〜』と面白がって言ったりする子なので
ドラえもんも、たまたま出てきた言葉かと思いきや。


チェック時に気づいて、びっくりした私。

music-note.jpg


「あれ…?? ドシラ『ソラシドシラ』……、ほんとにドラえもんだ。分かっててそう言ったの???」
と尋ねたら
ケロっとした顔で「うん。」って。



ちょっとした冷や汗を感じました。
この着眼点……タダモノじゃないかもしれない。
めちゃくちゃのんびりと導入教材とかさせている場合じゃない……!?



方針を改めたほうがいいのか、と一瞬迷いましたが……。

本人、縮こまるほどではないけれど、とーっても怖がりな性格。
新しい曲もズンズンやるほうではなく、
運動神経バツグンで両手の複雑なリズム奏も一発でできたりするのに、
初めて叩く際に「えーコワイ〜〜…」と言ったりするのです。
素直だから、そう言いつつもやってくれるんだけれど(笑)



小1の時の初めての発表会では、こんなエピソードがありました。
反省会で出た内容なので、事のはじまりは教室長目線なのですが…

舞台袖まで来てから、全体アンサンブルの楽譜がない!と気づいたらしい彼が
(飛び回っている私を見つけられず)教室長に「がくふがない」と言いに来たらしく。
「今なら取りに行ってきていいよ」と言うと
その後もウロウロしていて、また「がくふがない」と言いに来た、と。
2度目は「そのあたりを探してごらん」と言ったら
またウロウロしたあとに、「がくふがない」と3度目の訴えをしてきた、と。

発表会あるあるなのですが、まあ舞台袖って大混乱な状態になるのが普通。
この時は全体アンサンブルの直前だったので、30人以上がその場にごった返していて、困った教室長は
「楽譜はなくてもいいよ。覚えているだけをやろう」、と告げたと。


ここで私が袖に登場。
ダダダダっ!! と誰かが飛びついてきたと思ったら彼で、珍しく半べそをかけながら、
「がくふが……がくふが……」
と大パニックを起こしていて、
「え? どうしたの? 楽譜がないの? リハではあったよね? どこにあるの?」
と尋ねると
「おかあさんが……おかあさんのところに……」
「そっか、客席にあるんだね。まだ5分あるから戻って取ってきていいよ」
と言うと、更に取り乱して
「………もどれないっ! かえるみちが、わかんない!」


…………あーなるほど(苦笑)
これが一番重要なポイントだったみたい。


1年生の時から身体が大きくて、態度も落ち着いていて3年生くらいに見える子だったけれど、中身はやっぱりまだ1年生。
しかも彼にとっては初めてのホールだったので、半日いたくらいじゃ、ルートを覚えられないよね。ホールって迷路みたいだしね。

「ほら、そこの道から行くんだよ。帰りはドアとドアの間にあるところから入っておいで」
と言うと、「あ、そっか!」と急に元気になってダッシュ!
念のためにその場にいた高学年の子に声をかけて
「ごめんだけど、あの子についていってくれる? 楽譜を客席に忘れたんだって。戻りは道案内してあげてね」
とナビをつけてあげて。

約1分後、無事に楽譜を手にして落ち着いて戻ってきた姿を確認。
リハーサル通り、全員で演奏できました。

その後の反省会で、
「こういうことがあって……」と私が言うと、教室長が「私のところにも3回来たよ」という話から、「じゃあ、私に泣きついてきたあれは4回目の訴えだったのか……」と、振り返って繋げたエピソード。
客席からくるほうの【ぶたいそではこっちだよ】というプラカードは作ってはいたものの、逆のルートは作っていなかったんですよね。
お友達がいれば良かったのでしょうけれど、この年は、同学年で同じ学校の子がおらず。
こういうとき、ヨコやタテのつながりが必要だなあ、と改めて思うわけでもあります。

子どもによっては、知らない子とすぐに仲良くなって、走り回って「コラー!」と叱られるタイプの子もいるのですが
最近はどちらかというと、おとなしめの子が多いかな。
はじけるまでの積極性はなくても、そのあたりにいる人を捕まえて尋ねる、ということもできた筈なんですが、誰かに頼ることを難しいと思うタイプもいるようです。


そんな感じで。
この子は、クールに見えて、本当は怖がりで何かが起こった時にパニックになるタイプ。
と思えることが、過去にあったので。



うーん。
うーん。
うーん。

と3分悩んで、
ま……本人の性格を考えて、のびのびと大らかに育てるのがいいのかな!
と、これまで通りのスタイルで行くことに。

少しずつ世界を広げてあげて、舵を切るにしても、徐々に徐々に。
怖がらないように足場を組みつつ、ゆるーりと、って感じが良さそう。




先生業をしていると、時々冒頭のような、才能の片鱗を垣間見る瞬間に遭遇することが多々ありますが
そのたびに、責任重大のような気持ちになって、どういう指針で育てていくか、めちゃくちゃ悩みます。

でもね、もうみんな、私と出会っちゃってるからね。
頑張ってここで大きく育っておくれ(笑)

そして、おなかをくくって。私もハイ、頑張ります!


posted by チロル at 23:59 | Comment(0) | 教室>日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2020-08-01

久しぶりにバッハに還る


ライフワークであるサン=サーンスの取り組みですが、19曲目は室内楽をチョイスしています。


前々からチャレンジしたいと思っていた、作品41のピアノ四重奏の爽やかな1楽章。

2楽章はピアニスティックで超カッコいい!
3楽章は異国風のお芝居を見ているみたいな感じ。
4楽章はお腹がすきそうなエネルギッシュでぎゅー!と魅力がいっぱい詰まった曲。
いつか全楽章やりたーい!


バガテルのほうは譜読みも終わったので、こちらの譜読みを既に始めているのですが
なんだか弾いていたら、とってもバッハのパルティータの1番のサラバンドが弾きたくなって
今日はちょっとだけバッハに浮気。



どうして弾きたくなったんだろう…と思ったら、出だしが似てるのね〜(サラバンドは7分21秒あたり)





久しぶりに、最初のプレリュードから順に弾いていたら、気分だけ、高校時代に戻ったみたいでした。

昔の記録を調べたら、パルティータ1番は、記憶確かに高1の春夏に取り組んでいた曲。
インベンションとシンフォニアを全曲終わって、平均律を3曲かそこら学んだあとの初組曲でした。
今思えば、なぜお師匠様は、イギリス組曲でもなく、フランス組曲でもなく、これを私に弾かせたのかなー…。

ちょっと大人っぽいというか、洗練されたほどよい抜け感みたいなものが必要と言うか。
決して派手な曲ではなくて、むしろ地味というか。でもとっても上品。
チェンバロで奏でればまた違った雰囲気にはなりますが、
ピアノで弾けば、楚々とした雰囲気の、森の情景を描いたかのような印象の曲でもあります。
料理で言えば、箸休めのおひたしみたいな。お出汁を素材から取る、みたいな。


高校生と言ったら、たいてい、ガッツリしたものがお好みのお年頃。もれなく私もそんな感じでした。
並行してエチュードとショパンのスケルツォも2曲やっていたようなので、そちらがメインと言えばそうだけれど
「おひたしのような料理も作れなきゃダメよ」
というようなメッセージだったのでしょうか。



ああでも、久々に取り出してみたら、やっぱりいいな、パルティータ。

ピリスさんの演奏は、目の前で料理を作ってくれたような、生きている味がする。
録音って感じが全然しません。

またちゃんと、勉強しなおしてみようかな〜。
こういう曲をいつでもサラッと弾けるような人になりたいものです。


posted by チロル at 23:59 | Comment(0) | つぶやき>演奏活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2020-07-31

たまには自分を許してみる


今日は朝からストレスがフルフルの絶好調。いや待て、絶不調というべきか。



理由は色々あると思うのですが
どうしてこんなに頭を抱えたくなっているのか……!
うーむ…、と時々うなりながら、じっくりと、自分自身と対話をしてみると。


今月は日々の端々で予定外のことが発生することが多くて、
そのせいで、最初は順調だったハズの練習計画を達成できなかったからだろうな、と。
たぶん、それが一番の理由。だと思われました。

できなかったという事実を認め難いというか、状況に駄々をこねているというか、
行き場のない憤りのようなモヤモヤが払拭しきれなくて、それが大きなストレスになってお腹の中に溜まっていそうな感じ。



そんな1日を過ごして、なんとか気持ちに折り合いをつけて、ちょっと落ち着いた今だから思うのだけれど。

これって、ある意味、馬鹿馬鹿しいなあ、と(笑)
自分で決めたことを実行できなかったからと言って、
何か罰があるわけでもないし、悪いことが起こる訳でもないし、人間失格という訳でもない。
自分で勝手に決めておいて、(色々あったとはいえ)出来なかったからといって憤る。
なんて、自己中なのだろうと。



練習計画表を兼ねているカレンダーの前で、溜め息をひとつついて。
少しでもポジティブになれるように、出来たことを数えてみると……
計画の86パーセントは、達成してました。

この数字を見るがよい。何もなし得ていない、なんてことは、ないぞ。
86点は、十分、頑張ったほうだ!

と、そんなふうに、自分を許してあげて。



来月の計画も既に立てていたのだけれど
ほんのちょいっとリスケジュールして、再編成。

鉛筆を置く頃には、だいぶ落ち着きを取り戻していました。



結局のところ、自分を幸せにするのも自分、自分を不幸にするのも自分、なのかもしれないと思ったり。
事実は何も変わっていないのに、
考え方ひとつで、あるいは視点を変えるだけで、ずいぶんと日々が過ごしやすくなるのだから、不思議です。


そういう大事なことに気がつくことができたのだから、この憤りも必要だったのかな。
8月は心に余裕を持って過ごせますように

来週は、暦の上で秋が立ち上がります。
残暑ももうすぐ、そこです。


posted by チロル at 23:59 | Comment(0) | つぶやき>日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2020-07-28

グループレッスンを実施していたら、たぶんここでドリア祭り


初級時に全調コードを教えるようになって、はや数年。
そのあたりに使用するテキストにピアノスタディ3があります。

NEW ピアノスタディ3  レパートリー (ピアノスタディ) - 一般財団法人ヤマハ音楽振興会
NEW ピアノスタディ3  レパートリー (ピアノスタディ) - 一般財団法人ヤマハ音楽振興会

初級テキストって長調の割合がかなり高めなのですが、
このテキストは半分近くが短調で構成されていて、特にニ短調について集中的に教えられるのでお気に入りの1冊。



この中に『リュート・プレーヤー』という、ドリア旋法の曲があってですね。
連弾の曲なのですが、今日、直前の小学生が弾いていたこの曲を耳にして、
中学生の生徒が「私、この曲どこかで聴いたことがあるかも」というのです。

でも、この子にはこのテキストはさせていないし、意外とドリア旋法の曲って、似た感じが漂っているので
彼女が帰った後で、「もしかするとスカボローフェアでも聴いたかな?」と考えていた夜半でした。




ちなみにドリア旋法とは、ざっくりいえば
音階の並びが全半全全全半全となる、長音階でも短音階でもない不思議音階。
24調が誕生する前の、教会旋法と呼ばれるものの一種です。

初めて『リュート・プレーヤー』を弾いてみたとき、アニメ『鋼の錬金術師』の挿入歌のブラーチャに似ているな、と思ったのを覚えています。ブラーチャは最初のフレーズがドリアっぽいのですが、第6音は登場しません。ただハーモニーはB♭ではなくBのままになっていて、これがドリア旋法を思わせるんですよね。

サントラを買っちゃうほど、チロルは大島ミチルさんが大好き♪



スカボローフェアもドリア旋法。



FF6のシャドウのテーマも、メロディーはそのままでちょいとコードを変えるとドリアに早変わり。




優しく儚げで切ないのにどことなく希望もある、そんな感じに聴こえるドリア旋法。

もしも今期グループレッスンをしていたら、思い立ったら吉日ということで、ここで絶対ドリア祭りをやるだろうな、と、コロナ対策で開講できないことを改めて残念に思った梅雨明けの1日でした。



次期のチャンスに向けて、今のうちにドリア旋法の曲をたくさん探しておいて、
そのとき、みんなにもドリアの旋律を作ってもらうとするかな。
そう思うと、ちょっと楽しみかな ね。

美味しそうな香りがする、そんな今日の話題でした。


posted by チロル at 23:59 | Comment(0) | 教室>ソルフェージュクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2020-07-27

大移動が覚えられない!


今夏の予定は、まるでパズル。
まずもってコロナの影響と思われるのですが、7月いっぱい学校があったことで、塾の予定がつめっつめで結構な量のよう。時間変更や日程変更のお願いが日々、次から次へと舞い込んでいます。
それと、未消化の補講もどーん


移動で空いた時間に入ってもらったり
1回30分のレッスンを60分に拡大したり、
45分に拡大して2回に分けて実施したりしているのですが
とにかく対応している数が多すぎて、全然覚えられません。
週に3つ4つくらいまでの変更なら覚えられますが、日々2〜3件、それが毎日となると……。


慌てていたり、疲れた時に組もうとすると
あわやブッキングしそうになってヒヤリとする場面もあり
お返事を頂いていない人もいて、意思がわからなかったり
どうしても時間が合わない方には、1ヶ月休会して頂いたり
頭の中が整理してもしても散らかっているような、余裕がない状態が続いています。



そういう時は書き出すに限る。
出欠台帳はもはや付箋だらけ。
依頼があったら提案をすぐに出して、先着順で組む。
決定したらアナログカレンダーへ書き込み。
朝昼晩と指差しチェックで、ブッキングしていないかを確認。

思いついたことはメモ帳にメモって、隙間時間にこなしていく。
ちっちゃな仕事をため込まない。


ひとまず今日を乗り切る、それを日々こなす、そんな感じの1週間になりそうです。



今日はあまりにもボーっとしすぎて、自分の行った行動を覚えていない場面もあって、ちょっと自信喪失。
タイムリープしてないよね、ってくらい、幽霊のような時間が数十分ありまして。
ハッと気づいたら、いつの間にかしっかりこなしてただけに、「あれ? 今、自分、何してたの?」という感じ。
ほんと落ち込む…。


私の謎の行動はさておき、タイムリープは名作ですので、みんな読んで!
タイム・リープ<上> あしたはきのう (電撃文庫) - 高畑 京一郎, 衣谷 遊
タイム・リープ<上> あしたはきのう (電撃文庫) - 高畑 京一郎, 衣谷 遊



いつもの過労の始まりのような気もするので、あまりバタバタせずに、心身ともに落ち着く時間も作りつつ、
色々背負い込まないように、教室長みたいに、のほほんと構えることにいたしましょう。

でもここ最近は、私のほうがのほほんで教室長がしゅぱぱぱっと行動しているような気がする。

凸凹加減がちょうどいいコンビで、今夏も乗り切ろうと思います!


posted by チロル at 23:59 | Comment(0) | 教室>日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2020-07-24

いろんな経験が力になるよ


連休中にしたい、と思っていたことのひとつ。
それは、シンクまわりの掃除!


キッチンを取り替えてから約1年(過去記事:GW、悲喜こもごも)になるのですが、
日々磨きあげ、水分もきれいに拭き上げてから寝るとはいえ、なんだか最近、洗剤で落ちない汚れ……サビや水垢が目立つようになってしまい。
クエン酸も重曹もあまり効果なし。排水口の目詰まりには、クエン酸は最高なんだけれど。
シンクまわりは毎日とっても気になっていたので、今日はルーティンの後で、評価の高かったこちら

汚れから錆まで落とす「ハイホーム」
汚れから錆まで落とす「ハイホーム」

を初めて使ってみました。天然素材で手にも優しいらしいです。(一応、手袋装着)


いやもう、ビックリ。
使い始めた瞬間から、一見してそうでもないようなところから、強いサビの臭い。
そして、真っ白なウエスが真っ黒くろすけ!(笑)
そして、茶渋っぽいような赤みがかかったシンク汚れが取れる取れる〜!

あー面白かった。また1年後にやろう。



そんなハイホームだけでも、素晴らしい水弾き効果があったのですが、
ステンレス自体に細かい傷がたくさん付いてしまっていて、粗が目立ったので、最後に、コーティング。

ステングロス 480mL
ステングロス 480mL

こちらは何度か使っているもので、コーティングすると、にびいろに青光りするような艶が出ます。
なかなかいい感じに仕上がりました♪
そして終わってから気づいたけれど、排水口の蓋を磨き忘れてた、てへ。

sink.jpg

ビフォーの写真を撮り忘れていたのですが、排水口の蓋にあるような茶渋のような色が、シンク底一面にはびこっておりました。アフターはペッカペカで気持ちいい! ほんと私、いい仕事した!(うっとり




さて、私は特に家庭的、という訳ではないと自分では思っているのですが(特にイベント・本番前は後回し…
両親共働きだったので、小学生の頃からそれなりに家事分担があって、まあ普通に色々する方……かな。どうだろう。
でも子供たちの話を聞くと、「え? それ、しないの?」と、ビックリするようなこともしばしば。

お米とぎをしたことがない、とか(無洗米なんだって)
洗い物をしたことがない、とか(食洗機があるんだって)
洗濯物を干したことがない、とか(勝手に乾燥してくれるんだって)
電球を変えたこともない、とか(LEDだから?)
高学年になっても1人で買い物をしたことがない、とか(不審者への不安?)

しかも、あれですね、
最近は、材料を切って入れておくだけで調理してくれるマシンがあるんですって。
ルンバがある家庭では掃除機をかけなくてもいいしね、すごい時代だなと思います。

マンション住まいで綺麗なトイレしか使ったことがないから、
学校をはじめ公衆トイレは絶対無理、と言う子も年々増えてきていてですね。
便利すぎるこの世の中で、小さいうちにあまり経験していなくて大丈夫かなあ……。
と、そんなふうに思うのも老婆心というか、
たぶん、おばーちゃん(明治40年生まれ)がまだ生きていたら
今の子若い子たちは洗濯板で洗濯もしない、毎日の拭き掃除もしない、家にハタキもホウキもない、
みたいに言っている感覚なのかな。笑。


便利なものは利用しないテはない! と私も思いますが
まあ、お米とぎについては、全生徒に推奨しておきます。
お米を水切りする際の容器の重さで第三関節の支えを作り、
水と一緒にお米が落ちないように前腕のコントロール力をつけ、
研ぐ際の手首の動きは、脱力と素早さを伸ばし、いいことづくし!

それと、壁や天井の埃除去もおすすめ。
上腕が筋肉痛になっちゃうかもしれないけれど、若干空気がスッキリした感じになって、コロナ対策としても良し、気分も晴れやかになること請け合い。

高いところもこれで届くよ
クイックルワイパー フロア用掃除道具 本体+2種類シートセット
クイックルワイパー フロア用掃除道具 本体+2種類シートセット



そんな感じで、ピアノの前に座らなくても、ピアノに繋がる経験って、いっぱいあります。
逆に考えれば、色々な経験が、今後生きていく色々な力になってくる、何かに確実に繋がっている、と思うので、
もうすぐ夏休みですし、みんな、おうち時間に何かひとつでも家庭のお仕事担当、してみるといいと思います♪


ちなみにせんせーは、連休中に換気扇の掃除もする予定。
教室のごった返し感を見れば分かると思いますが、別に私は掃除魔という訳ではなく、やむにやまれず重い腰を上げるというか、あまり積極的にする作業じゃないけど、家人の誰もしないから私がするしかない…というアレです。貧乏くじです。しくしく。
換気扇の汚れを放置すると、頭上からタール状になった油がポタリぽたりと……昔の我が家で見られた光景ですが、あれは結構な恐怖。

そうならない前に、お気に入りの音楽でも聴きながら、やっつけるとします


posted by チロル at 23:59 | Comment(0) | つぶやき>日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2020-07-23

予告*ブログ改変作業を行うかも?


先月から Seesaa ブログが、よりセキュリティが強化された https への対応を始めた、ということで、
近々(お盆休み付近に)ブログ改変作業を行おうと思っています。

しばらく不具合があったりなかったりするかは分かりませんが、
CSS とか HTML をいじってると何か起こるかも、と脅されているので、どうなることやら。
確実に言えることは、現在 http で始まっているアドレスがすべて https 始まりになりますので、リンク切れが発生したり、ブックマークが機能しなくなったりするかもしれません。

読者の方々は、大変お手数ですが、
お盆明け等にブログを見失った際は【音遊館】で再検索して頂くか(これもしばらくは前のアドレスに誘導されるのでしょうか?)、
アドレスバーの http のあとに s を加えて実行して頂いたり、
それを新たにブックマークに加えて頂くなど、そんな感じでゆるっとお願いいたします。


これに伴い、過去記事の整理整頓なども行う予定です。
このブログももう、運営して9年半になりますので、900を超えるくらいの記事があって、見直すのが大変だな…と思いつつ。
計画を立ててサクサク作業していけたら良いのですが、もしかすると年内いっぱいかかってしまうかもしれません。

また、イレギュラーな予定が入ってきた場合、改変作業そのものも行わないかもしれません(笑)



そんな中、私事ですが、
最近、人生2度目のスマホデビューをいたしまして。
6年ぶりにスマホでブログをチェックしてみました。

相変わらず、酷いですね〜広告が!
ページの半分が広告で、どこがタイトルでどこが広告でどこが記事なのか……。

タブレットやPCだと広告はほぼ出ないんですが
こちらでデフォルトの広告を消すことはできないので(過去にしてみた時期もあったのですが、規約違反でお取り潰しになってしまう懸念もあってやめました)
もうちょっと境界が分かりやすくなるように、改変作業を試みてみました。

うん、ちょっとは見やすくなった……ような、そうでもないような。


改変後も、ヘッダーとメインの間にどーん。下部にもどーん。
sp-top01.jpg
いっそのこと、ヘッダー部分に全カテゴリをもって来たらいいんじゃない!?
と思ったのですが、記事だけはメイン部分からピクリとも動かず。浅い悪知恵は速攻でアウトでした。
「そうはいかねぇ!」ということなんでしょうか。しょぼーん。
※ のちほどリトライしてみたところ、エキスパートモードで全てヘッダーに移動させることはできたものの、記事の上下には強制的に広告が入ってしまうようでした。


そしてスクロールをすると、メイン(記事)部分が出てくるのですが、常時、下部にどーん。
sp-top02.jpg


まあ、この6年間よりは若干マシでしょう…。
記事ページ、カテゴリページ、過去ログページのヘッダー部分を非表示にし、ちょっぴりスッキリさせましたので
最新記事を読む分には、ずいぶんストレスフリーにはなったかもしれない。です。



無料で使わせてもらってるから文句は言えない……
なんてことはいいません、実はこのブログ、とある事情があって、有料版なんです。
そうなると、もうちょっと有料会員に優しくしてくれても…。と思わないでもなかったり。


ちなみに、 https に改変された場合、
画像内でも表示されているアドレスバーの「安全ではありません」の文言が消えると推測されます。
ネットに安全な場所などあるまい、と思っている私にしてみれば、
これはあったほうがいいのかな〜……なんて、思ったりもしているのですが。


まあ、そんな感じで、改変してもしなくても、ほとんど何も変わらないと思うので
あまり慌てずに、ぼちぼち作業していけたら。と思います。
長〜い目で見守ってください(笑)




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ツイッター @onyukan はずいぶん前からお休みしています。ご了承ください。



posted by チロル at 11:59 | Comment(0) | 教室>メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2020-07-22

2020・第1四半期の雑感


5月7日(木)から始まった第1四半期も、本日で終了
いつもはあっという間、という感じなのに、今期はなんだか長かった…。。。例年の3倍くらい長く感じた気がするような3ヶ月でした。


さて、先週から教室通信で、第2四半期(8〜10月)の開室日をお知らせしています。
秋頃の学校イベント等の予定がどうなるか、全然見当もつかなくて、先々の予定をどう立てるやら、、、

迷いながらも、一応の見通しということで、10月中旬までに20回、年内には28回の通常レッスンの実施を予定しています。
1月末時点で30回になっていればいいので、約2週分の余裕があるような感じです。
万が一、関係者からコロナが発生しても、休室して対応できるように。
台風についても、今年はまだ全然訪れる気配もなく忘れがちだけれど、臨時休室の可能性を頭の端っこには置いておかないといけませんネ



そんな中、翌四半期の台帳を作り、今四半期の台帳を見直しながら、ふと気づいた異常事態がありました。
「未実施で日程の決まっていない補講が7枠もある…!!」

ちなみに実施済の補講は8枠。
ということは、今期、計・15枠分の欠席が……!??


コンクールもなく、伴奏シーズンでもない中で、この数字、という事実には、ちょっとめんくらいました。
前年度のこの時期は9枠(コンクール、伴奏除く)。
去年より生徒は1名減っているため、どれだけ欠席が激増してるか。。。ということです。

とはいえ、「鼻水が出ているので念のため」とか「喉が痛いと言ってます」等、少しの体調不良でもお休みされる方が増えてきたので、その点のご配慮には感謝しています。
7月前半には小学生を中心に風邪が流行っていたので、もしかするとコロナがすぐそこまで来ているのでは、と心配もしていました。

でも、少し咳が残ったりしている子もいますが、どの子も顔色は悪くないし、目力もあるし、大丈夫そう。
それよりも今週は、男女問わず焦げたパンみたいな色に日焼けしている子が増えていて、元気いっぱいの姿に安心するやら心配するやら……
「うわぁ痛そうだけど、ヒリヒリしないの!?」 って尋ねたら、「だぁいじょーぶー♪」 ってみんなニコニコ。
無邪気な姿には、思わず頬が緩んでしまいます。


今月は市内でクラスターが発生したこともあって、
鍵盤に始まり椅子、机、マグネットボード、生徒たちが読んだ本、文房具エトセトラと、日々減菌作業を行なっていて、ちょっと気疲れもしていたりもしました。
そんな中で、子供たちの存在や笑顔というのは、本当に救いになっています。

まだまだ気が抜けないけれど。
いつも元気をたくさんくれて、ありがとね。
第2四半期も頑張ります!



さあ、せっかくの連休なのに、雨の予報ばかりで、残念。
猛暑日は避けたいけれど、早く梅雨も明けますように。


補講については、順次ご案内を差し上げています。
夏休み中、お休み予定や時間の移動を希望される方は、お早めにご連絡くださいね



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2020-07-20

自分軸を大切にしよう。


曲がある程度弾けるようになって、
仕上げに入って表現をする、という段階で、教えることがあります。

とってもいい気分なのに、すごく悲しい曲が宿題に出た。
逆に、発表会の前日に、仲の良い友達と喧嘩をしてしまった。そんな気分じゃないのに、ご機嫌な曲を弾かないといけない。
表現をする、という時は、ちょこっとの演技力が必要かもしれないよ。
でも、忘れないで。演技するというのは、自分自身に嘘をつくことじゃないんだ。
自分がほんとうにその気持ちになって、いろいろな立場になって感じる、ということなんだ。


ここまでは、よく言うことなんですが
最近は、その続きを教えてあげないといけないかなあ、と思うのです。
それは、ピアノの前を離れたら、あるいはステージを降りたら
『自分自身に戻ってくる』ということ。

共感しやすかったり、影響を受けやすかったり、理想の自分を追いかけていたり
良い子でいすぎたり、性格の陰陽を偏重視していたり、抑圧されていたり
誰にでも合わせるタイプだったりすると
この『自分自身に戻る』というのがなかなか難しいのかな、と感じるような気がします。



自分軸。
という言葉が、最近よく聞かれますが
これって本当に大事なことなのかも、と感じます。

何が好きで、何が嫌いで、
どんな人生を生きてきて、どんな価値観があって
どんな性格で、どんなことを好んで、どんなことを厭って、どんなことを願うのか。


自然体が何かということ、自分が何者であるかを把握していなければ
自分じゃない自分に振り回されてしまって、疲れてしまったり、思い悩んでしまったり。


特に、日本の学校教育は横並びで、制服の着用もあって、没個性上等、のような雰囲気もあります。
そして、何かを決めるのにも多数決や年功序列。
そういう社会で生きていると、自分という存在を見失ってしまいやすいのかな、とも感じられます。
10人いれば10人の性格があって、好きな食べ物も苦手な食べ物もそれぞれなのに、そういうことすら分からなくなってしまう。

そういう社会で暮らしていると、
ステージの上でなくても、ピアノの前でなくても、普段から
【自分でない自分】になっている人って、多いんじゃないかと思います。

たぶん、音楽では主体的に『自分ではない何か』になるところを
社会的には、消極的に『そうならざるを得ない』、のかもしれない。
つまり、本当はそうでいたくないのにそう振る舞ってしまう、というような、
偽りの自分と接してしまっているのかもしれない。



そんな中で、もし、戻りたくても簡単に自分に戻ってくることができなかったら。
今、『自分とは何か』で悩んでいたら。

とりあえず、嫌だと思った時に自分は嫌だと言ってみたらいいと思います。
そんなに、人と合わせなくていいんです。周りと合わせなくていいんです。
友達の意見にノーと言っていいんです。ノーと言われていいんです。
それは拒絶ではなくて、ただ『違うだけ』。
その違いが、自分と他人の違いであって、
自分軸を探るヒントになりうるだろうと思います。

好きなものは好き、嫌いなものは嫌い。
口に出してちゃんと伝えることって、必要だと思います。
それを認め合える関係がたくさんある、ということが、
生きづらい世の中でも、少しだけ肩の力が抜いて過ごせるマテリアなんじゃないかな。



大切なのは、あなたがどうしたいか。
どう弾きたいか。

先生や誰かの意見なんて宇宙の彼方にかっ飛ばしてもいい。
あなたがあなたであること、そのことが、何よりもまず、一番大切なことなのだから。

たとえどんなに遠くの世界に心を放ったとしても
ちゃんと、自分自身に還ってくること。
そこが、一番安心で安全な場所だと心底感じること。


悲しいニュースが流れる中、
誰もがそれをできる人になってほしい、とそっと願いを馳せた深夜でした。




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posted by チロル at 23:59 | Comment(0) | 教室>指導関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする